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MacFan 2008年12月

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GQ 1999年 3月号 台湾版

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 GQインターナショナル中文版が予約した、台北凱悦飯店の外交官専用特別室で、金城武は心の鎧を脱ぎ捨て、朝食後にヘアーメイクにとりかかる。この仕事の流れに金城武はもうすっかり慣れっこになっている。カメラマンと撮影について打ち合わせし、レンズの前の彼は自然にポーズをとる。どんなに強いフラッシュもモノともしない。しかし、彼は人の視線の方が苦手なようだ。『自分を人前で暴露してしまうのが嫌なんです。』『でも、自分の希望通りにいくとは限らないってこと、わかりますよ。』GQの数々の質問に考え込みながらも、性格的に内気な武が、話すうちにだんだん熱気を帯びてきて、しっかりと本音を語ってくれた。
 マーロン・ブランドやロバート・デ・ニーロのようなベテラン俳優を好み、普段仏教関連の書籍や哲学書を愛読する。鍋物のように簡単で速い食べ物が好き。日頃はジーンズにトレーナーやTシャツのような軽快でナチュラルなスタイル。珈琲とゲーム機が生活のお供。
武の写真撮影を見るのは大変面白い。カメラの前では大胆だが、そばにいる者とは打ち解けない。インタビューに対しては深く考えて、必死に我々に考えを伝えようとする。そしてインタビューが終わると、又再び言葉少なに自分の世界に閉じこもる。台北で、この目で間違いなくUFOを見た、と断言する武は、大真面目かつ天真爛漫。GQの質問には答えようと必死に頭をふりしぼる。真面目な仕事ぶりだ。そして人の気持ちを理解出来る彼。スタイリングを終えて、考えるのに煙草を1本おねだりする、そんな子供っぽさ。隠せない天真爛漫な部分。6時間に及ぶ撮影とインタビューはホテルの中層階と地下階で行われ、何度も衣装替えのために彼は往復しなければならなかった。
 武のたった1つのリクエストは彼が持ってきたJazzのCDをかけること。Jazzが流れ、武は満足気に目を閉じて耳を傾けている。“If you could see me now”の流れる中、インタビューは行われた。自分が好きか嫌いかと聞かれた時、『自分を嫌っても、仕方ない。』と、武は答えた。『悲観的なんです。生まれつき。』感情を表に出すのが苦手な彼だが、インタビューでは適度にはしゃいで見せる。悲観的だと言いながら、やるべき仕事はやりとげる。孤独が好きなのに大勢の人に囲まれている。万事無常と知りながら、未知の世界に前進していく彼。男と男の子の中間地点、青春只中の25歳、どの男性も通る道だ。安定したポジションはまだないが、無限の可能性に満ちている。それが金城武、その人だ。
 

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(#178504:金嬢しとみ)



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