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螢幕偶像1993年5月号

金城武 螢幕偶像1表紙

 時には笑顔は一人の人間の表情を全くと言っていいほど変えてしまうことがある。たとえば金城武、もし彼がただ静かに座っていると、その美しい姿はまるで冷たくて固い彫像のように人を寄せ付けない。同様に、彼を心ゆくまで大笑いさせると、その恥ずかしげにはにかむ笑顔がすぐに人との距離をなくしてしまう。まるで子どものように緊張し、気後れしている彼を発見する。
撮影当日、金城武はまさに前述のように恥ずかしげにはにかむ笑顔を浮かべ、依然として傍らに座って髪を整え、まるで透明なヴェールに包まれているようだ。
「僕はあまりよく知らない人と話をするのが苦手なようです。いつもよく知らない人に会うとあまり話ができません。何か質問されても答えはだいたい短いものになってしまいます。」矢継ぎ早に問い詰めた結果、ANIKIはようやくこのように「貴重な発言」をした。

金城武 螢幕偶像2

「僕は中国語が下手なので、しばしば話が支離滅裂になったり、事の一部始終がはっきり言えなかったりするのです。僕と親しくない人はたいてい僕が何を話しているのか聞き取れないということになります!」
金城武の話を編集するにつけて、筆者は本当にその苦労を味わった。しかしANIKIは本当に純真で面白い人だ。しばらく彼と話をしていると、次第に彼が実際は義理がたく冗談の好きな人間だとわかってくる。

金城武 螢幕偶像3

子どものようにあなたをとりこにする話は終わりがない。特にまるで発明家のような不思議な脳がいつも尋ねてくるのは、不思議な実際は普通の人が知らなくてもいいような科学的常識であるらしい。
「あるとき、ちょうど頭の上を飛ぶ飛行機を見て、突然不思議に思って、そばの宣伝マンに『どうしてあんなに重い鉄の塊が空を飛べるの?』と聞くと、たいがい結果はこんなことを聞くなんてとうっとうしがられ、白い目で『自分で本を調べられないの?』と、とてもきまりの悪い思いをするんです!」
こんな奇想天外で、勉強好きな科学的精神以外に、ANIKIはその他の面でも学習能力がとても高い。
「運動神経はいい方で、ラケットやバットを持つ類のスポーツ以外ならたいてい上手くできます。学生時代はやはりサッカーやバスケットボールクラブでしたね。今はゴルフもするようになりました。でも、僕の中国語は本当にでたらめです。しゃべるのはまだいいとして、字を読むのがとても遅く、書く方となるとさらに苦労です。」

金城武 螢幕偶像4

はっきり言わないが、日本華僑学校やアメリカンスクールで勉強した金城武は台湾語、英語、日本語、中国語以外に、最近は映画の撮影のためにさらに広東語の勉強も始めたのだ!実際、こんなに多種の言語をマスターするなんて普通の人にはとてもできないことだ。
「だからファンが僕に書いてくる手紙はいつも持ち歩いていて、ひまがあれば取り出して読まないと読み終わらないんです!返事の方はというと、本当のところいちいち全部の手紙に自筆で返事を書くのはとても無理です。特別な場合を除いてはね。普通は一通自筆で書いて、みんなにそのコピーを送っています。でも一通一通必ず自筆のサインをしています。」

金城武 螢幕偶像5

当初、楊紫瓊の招きで香港で楊紫瓊、梅豔芳、張曼玉らと「東方三侠」で共演することになったが、二枚目のレコードの録音と時期がぶつかり、しょっちゅう香港と台湾の間を行ったり来たり、名実ともに「空中飛人」になるとは思いもよらないことだった!
「実際、香港では演技に忙しく、町へ遊びに行く時間さえありませんでした。いつもホテルにこもってギターを弾いたり、サックスを吹いたりしていました。それでも熱心なファンに見つかり、さっとサインを求めて走ってきました。本当に彼らには負けます!」
でもそこは性格のやさしいANIKIのこと、まさか癇癪を起こしたりしないよね?特にファンには?
「ファン?ありえないですよ!でも一度だけ、どの番組撮りの時だったか忘れたけど、あの日はさすがに腹が立ってとても困りました。でも外では癇癪は起こしませんよ!家に帰ってから枕をなぐりました。」
見たところ、金城武は癇癪を抑え込める人間である。この点は仕事を愛するところからも見て取れる。

金城武 螢幕偶像6

「先日、飲料のCM撮影のために帰ってきました。その脚本では雪の上でスケートをしなければならなかったんですが、その動作はかなり難しく、あるところでしばらく停止しなければならないというものでした。幸い僕はもともとスケートが得意だったので、すぐに一週間がんばって練習しました。難関を突破できてよかったです。」
とANIKIは舌を出した。そのいたずらものの様子に思わず吹き出してしまった。彼は劇団に少しの間しか所属していなかったが、大きな子どものような純真な心をまだ失っていない。
「僕は本当にだめなんですよ!物をよくなくすし、健忘症なんです。財布でもパスポートでも手から離すともうどこに置いたかわからなくなってしまうんです。一番ひどいのは、以前乗っていたバイクをどこかに置いて、次の日目覚めると、もうどこに置いたか思い出せなかったんです。それ以来、特に気をつけるようになって、今はずいぶん物をなくすことが少なくなりました。」
今回陳昇と黄連制作の新作では、金城武の節回しや声は格段に進歩している。同時に前は出なかった音が今は少しの無理もなく歌えていて、陳昇でさえも親指を立てて彼の進歩を称賛している。
「今回は僕が曲を一曲書きました。さらにのどと体の健康のためにコーヒーを飲まないようになりました。」
この待ち望んだ新作はたぶん六月に発売の予定。同時に五月に写真集も出る予定だ。そのときまた「ANIKIブーム」が巻き起こるだろう!

Translated by とんぴんさん
 

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